地元のお茶で一服。
苦味が程よく美味しかったです。
次に向かうのは、高速を降りてすぐに見えた
「茶」の文字のある山、粟ケ岳。
けっこうな勾配の細い道をガンガン登り
頂上近いところにひっそりとご鎮座する
阿波々神社に到着。
鳥居の横に停まっている車は
神職さんのものらしい。
まずは参拝します。
ご祭神はアワヒメノミコト(阿波比売命)。
御朱印をいただこうと神職さんにお願いすると
今日は久々の晴れ間なので座布団を干すのに忙しいからと断られそうになりましたが
少し待ってもらえるなら書きますよ
とのことで、お願いしました。
なんかほんとお忙しそうでした。
待つ間、境内を散策しました。
苔むした神聖な磐座。
無間の井戸など。
境内の所々にある案内板は
とても味わい深い手書きのものでした。
阿波々神社愛が伝わってきます。
麓から山頂までは
1時間くらいで登れるそうです。
管理人さんが鯛みくじを引いたら
やっちまいました。
標高532m。眺めは最高です。
粟ケ岳は駿河湾からの目標の山として
古くは漁師たちの信仰もあるそうです。
山頂の売店ではおもしろそうなイベントが。
粟ケ岳を満喫した後は
太田川ダムへ。
ダムカードあり〼。
堤体が美しい曲線重力式。
ダム湖はかわせみ湖というそうです。
太田川ダムは
ダムカレー協会提供のダムカレーが
あり〼。
そして最後に
もうひとつの遠江国一宮、小國神社へ。
一宮が二つあるのはよくあること
だそうです。
古代には
一宮は重要な意味があり、政治との結びつきが強いことが大きな理由でしょうか。
小國神社の御由緒には
古来より許当麻知(ことまち)神社とか
事任(ことのまま)神社とも称されていたと
ありました。
うーん。
先に訪れた事任八幡宮も「ことのまま」。
いったい何があったんだろう…
御祭神はオオナムチノミコト(大己貴命)。
たくさんある摂社・末社の中で
ふと気になった社。
鉾執社(ほことりしゃ)といいます。
ほことりとは仲立ちを意味するそうです。
神様は私たちに言いたいことが
たくさんあるのだと思います。たぶん。
神様のことばのままに受け取るには
私たちが「受け取ります」という気持ちになることが必要で
その場所が神社。
なのかな。
神社前の休憩処でホッと一息。
緑茶のかき氷と森町産次郎柿のかき氷
いただきました。
暑い日だったので美味しかったぁ。
おわり。
苦味が程よく美味しかったです。
次に向かうのは、高速を降りてすぐに見えた
「茶」の文字のある山、粟ケ岳。
けっこうな勾配の細い道をガンガン登り
頂上近いところにひっそりとご鎮座する
阿波々神社に到着。
鳥居の横に停まっている車は
神職さんのものらしい。
まずは参拝します。
ご祭神はアワヒメノミコト(阿波比売命)。
御朱印をいただこうと神職さんにお願いすると
今日は久々の晴れ間なので座布団を干すのに忙しいからと断られそうになりましたが
少し待ってもらえるなら書きますよ
とのことで、お願いしました。
なんかほんとお忙しそうでした。
待つ間、境内を散策しました。
苔むした神聖な磐座。
無間の井戸など。
境内の所々にある案内板は
とても味わい深い手書きのものでした。
阿波々神社愛が伝わってきます。
麓から山頂までは
1時間くらいで登れるそうです。
管理人さんが鯛みくじを引いたら
やっちまいました。
標高532m。眺めは最高です。
粟ケ岳は駿河湾からの目標の山として
古くは漁師たちの信仰もあるそうです。
山頂の売店ではおもしろそうなイベントが。
粟ケ岳を満喫した後は
太田川ダムへ。
ダムカードあり〼。
堤体が美しい曲線重力式。
ダム湖はかわせみ湖というそうです。
太田川ダムは
ダムカレー協会提供のダムカレーが
あり〼。
そして最後に
もうひとつの遠江国一宮、小國神社へ。
一宮が二つあるのはよくあること
だそうです。
古代には
一宮は重要な意味があり、政治との結びつきが強いことが大きな理由でしょうか。
小國神社の御由緒には
古来より許当麻知(ことまち)神社とか
事任(ことのまま)神社とも称されていたと
ありました。
うーん。
先に訪れた事任八幡宮も「ことのまま」。
いったい何があったんだろう…
御祭神はオオナムチノミコト(大己貴命)。
たくさんある摂社・末社の中で
ふと気になった社。
鉾執社(ほことりしゃ)といいます。
ほことりとは仲立ちを意味するそうです。
神様は私たちに言いたいことが
たくさんあるのだと思います。たぶん。
神様のことばのままに受け取るには
私たちが「受け取ります」という気持ちになることが必要で
その場所が神社。
なのかな。
神社前の休憩処でホッと一息。
緑茶のかき氷と森町産次郎柿のかき氷
いただきました。
暑い日だったので美味しかったぁ。
おわり。