オレンジ: 私、鉄道部活動に参加するけど。
管理人: んじゃ、おれはその周辺のダムを制覇しに行こうかな。
オレンジ: 活動計画では1030頃にこのカフェでモーニングする予定だよ。
管理人: じゃ、もしその辺りにいたら顔出すかも。
オレンジ: わかった。じゃあ、気をつけてね。
ことの始まりは
この管理人さんが用意した地図を
私が持って行かなかったことにあるのであった。
鉄道部の集合はJR刈谷駅。
青空フリーを購入して
刈谷から名古屋、中央線に乗り換えて恵那駅まで利用します。
今回のメンバーは
部長、パントレ氏、私の3人でした。
毎回誰が参加するかは当日にならないとわからないミステリーツアーです。
おなじみのTAKEちゃんは最近ジョルジョってるらしいとのことで
欠席のようでした。
パントレ氏: わたしは行き先も明かされずに部長に呼ばれました。
オレンジ: まじですか。
部長: ・・・( ̄ー ̄)
いっぽう、ダム同好会も
恵那に到着。
本日第1基目、小里川(おりがわ)ダムを見学して
ダムカード。
観覧車みたいなのは大きな水車だそうです。
そのころ鉄道部は
テーブル付きのボックス席のある車両で
名古屋から1時間ほどまったり旅を楽しんで
JR恵那駅に到着。
明知鉄道恵那駅の切符売り場で
念願の「極楽行き切符を購入する」ことができました。
部長と一緒だといろいろスムーズに行くなぁ。
パントレ氏: 極楽駅が今回のツアーの目的地ですか。
オレンジ: ここから歩いて「岩村茶寮」というカフェでモーニングしてから
岩村駅に向かう予定です。よね?部長。
部長: ・・・( ̄ー ̄)
パントレ氏: それはMでMするということですね。
部長:・・・( ̄ー ̄)
部長はパントレ氏をいじるのがとても楽しいようです。
列車は岩村駅に向かう乗客があまりに多くて
切符売り場が混雑し、なかなか発車しませんでした。
そのころダム同好会は
第2基目、岩村ダムを見学して
岩村にある薪窯で焼いているというパン屋さんでパンを購入し
「農村景観日本一展望台」へ立ち寄り
素晴らしい景色を眺めながら
管理人: そろそろ鉄道部が来る時間だから岩村茶寮に行ってみるか。
そのころ鉄道部は
極楽駅に到着。
部長には
モーニングは10:30までに入りたいので
時間的に極楽駅ではまったりはできませんと
言われてはいましたが
せっかくなので
ささっと待合室のボタンを押して三波春夫「極楽音頭」を視聴する。
ふと時計を見ると計画の予定を10分ほど過ぎていました。
あ、発車が遅れたの忘れてた。
つづく。
管理人: んじゃ、おれはその周辺のダムを制覇しに行こうかな。
オレンジ: 活動計画では1030頃にこのカフェでモーニングする予定だよ。
管理人: じゃ、もしその辺りにいたら顔出すかも。
オレンジ: わかった。じゃあ、気をつけてね。
ことの始まりは
この管理人さんが用意した地図を
私が持って行かなかったことにあるのであった。
鉄道部の集合はJR刈谷駅。
青空フリーを購入して
刈谷から名古屋、中央線に乗り換えて恵那駅まで利用します。
今回のメンバーは
部長、パントレ氏、私の3人でした。
毎回誰が参加するかは当日にならないとわからないミステリーツアーです。
おなじみのTAKEちゃんは最近ジョルジョってるらしいとのことで
欠席のようでした。
パントレ氏: わたしは行き先も明かされずに部長に呼ばれました。
オレンジ: まじですか。
部長: ・・・( ̄ー ̄)
いっぽう、ダム同好会も
恵那に到着。
本日第1基目、小里川(おりがわ)ダムを見学して
ダムカード。
観覧車みたいなのは大きな水車だそうです。
そのころ鉄道部は
テーブル付きのボックス席のある車両で
名古屋から1時間ほどまったり旅を楽しんで
JR恵那駅に到着。
明知鉄道恵那駅の切符売り場で
念願の「極楽行き切符を購入する」ことができました。
部長と一緒だといろいろスムーズに行くなぁ。
パントレ氏: 極楽駅が今回のツアーの目的地ですか。
オレンジ: ここから歩いて「岩村茶寮」というカフェでモーニングしてから
岩村駅に向かう予定です。よね?部長。
部長: ・・・( ̄ー ̄)
パントレ氏: それはMでMするということですね。
部長:・・・( ̄ー ̄)
部長はパントレ氏をいじるのがとても楽しいようです。
列車は岩村駅に向かう乗客があまりに多くて
切符売り場が混雑し、なかなか発車しませんでした。
そのころダム同好会は
第2基目、岩村ダムを見学して
岩村にある薪窯で焼いているというパン屋さんでパンを購入し
「農村景観日本一展望台」へ立ち寄り
素晴らしい景色を眺めながら
管理人: そろそろ鉄道部が来る時間だから岩村茶寮に行ってみるか。
そのころ鉄道部は
極楽駅に到着。
部長には
モーニングは10:30までに入りたいので
時間的に極楽駅ではまったりはできませんと
言われてはいましたが
せっかくなので
ささっと待合室のボタンを押して三波春夫「極楽音頭」を視聴する。
ふと時計を見ると計画の予定を10分ほど過ぎていました。
あ、発車が遅れたの忘れてた。
つづく。