バーニャ・カウダはイタリアの冬の野菜料理である。(ウィキペディアより)
以前、お店で食べておいしかったので
このソースをどうしても作ってみたくなりました。
「レシピを調べて、きちんと作ろう!」
でも材料は普段使いのオリーブオイル、近所のスーパーで売っているアンチョビ、牛乳
家の畑のにんにく・・・と身近なもので。
レシピによると
にんにくの芯は丁寧に取り除くこと・・・と書いてありました。
この作業は初めてやりましたが
1個分は結構な量で、なかなか手間がかかります。
実はにんにくは少々苦手で、
作業中の匂いにむせ返りそうなのを絶えつつがんばる。
芯を取ったにんにくを牛乳で煮詰める。
臭みを取るためだそうですが、これも初めての作業でした。
にんにくが柔らかくなったら、アンチョビフィレを油ごと投入。
ありえない組み合わせ・・・気持ち悪・・・。
そしてにんにくと一緒にぐちゃぐちゃに潰します。見た目がグロイ・・・。
オリーブオイルも入れて10分ほど煮たら出来上がり。
熱々のソースに
野菜いろいろと、フランスパンをつけていただきます。
「んーなかなか!」
作りながら、どうなることかと心配でしたが
お店の味にけっこう近くなりました。
それと、クリスマスケーキ。
久しぶりに娘たちと手作りを楽しみました。
温かなクリスマスに感謝です・・・。