秋分の日に誕生日の彼女。
この季節はまだ暑くて
生クリームがだれるし、イチゴも売ってないので
ケーキ屋さんのケーキに頼る。
好きなケーキを選んでいいよっとにっこり笑って
小声で6号はNG。4号ねと言う。
目を輝かせて選んでいる彼女の横で
自分も一緒になって目が輝いてる。
ケーキ屋さんのガラスケースの前って
幸せな場所。
ろうそくは10本を超えてしまったから
大きいろうそくと小さいろうそく1本。
小さいろうそくは何本までさせるのかなぁ・・・と
ふと思い、寂しい気持ちも少々。
毎年、この日を境に
ぐっと秋らしくなっていくのです。
この季節はまだ暑くて
生クリームがだれるし、イチゴも売ってないので
ケーキ屋さんのケーキに頼る。
好きなケーキを選んでいいよっとにっこり笑って
小声で6号はNG。4号ねと言う。
目を輝かせて選んでいる彼女の横で
自分も一緒になって目が輝いてる。
ケーキ屋さんのガラスケースの前って
幸せな場所。
ろうそくは10本を超えてしまったから
大きいろうそくと小さいろうそく1本。
小さいろうそくは何本までさせるのかなぁ・・・と
ふと思い、寂しい気持ちも少々。
毎年、この日を境に
ぐっと秋らしくなっていくのです。